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ヘンデル メサイアより Lift up your heads,O ye gates [ヘンデル 1685-1759]

ヘンデル(Georg Friedrich Handel 1685-1759)作曲『メサイア』より
No.33 Lift up your heads,O ye gates です。
メサイア(全3部)の2部の中頃で歌われる曲です。

イエスの復活を旧約聖書の「詩編」によって高らかに歌われます。



【歌詞】

門(かど)よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。
栄光の王がはいられる。

栄光の王とはだれか。
強く勇ましい主、戦いに勇ましい主である。

門(かど)よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。
栄光の王がはいられる。

この栄光の王とはだれか。
万軍の主、これこそ栄光の王である。

【詩編第24篇7~10節】旧約聖書(日本聖書協会刊)



《これまでの多重録音によるメサイア》
No.4 And the glory of the Load
No.12 For unto us a child is born
No.44 Hallelujah(ハレルヤ)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
11月このメサイアを歌う予定で7月から練習に行っています。

ヘンデルオラトリオ「メサイア」特別演奏会 ~大分市民合唱団ウイステリア・コール創立60周年記念~

地方ではこのような大曲を歌う機会はほとんどないのですが、今歌わせていただいている合唱団は、伝統的によくこのメサイアを取り上げており今回で4回目になります。

この合唱団は、私がルネサンス音楽と出会った合唱団でもあります。
20才になったばかりの素人が最初にステージで歌ったのがいきなりメサイア全曲でした。
しかもこの時は暗譜。

そしてその年の合唱コンクール。
課題曲は何とジェズアルド、自由曲はパレストリーナのミサ曲でした。
これが初めて歌ったルネサンス音楽でした。




※一人でソプラノ、アルト、テノール、バスを3回ずつ歌い、多重録音しています。
オーケストラは、MIDI打ち込みです。音源は「HALion Symphonic Orchestra」

バイオリン1,2、ビオラ、チェロ、コントラバス、オーボエ1,2、ファゴット、チェンバロ、合唱12トラック
計21トラックで録音しています。


2011.10.29~30録音
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Cecilia

ブラヴォ~~!!
私もご一緒に歌いたいです。
この曲は「もろびとこぞりて」の原曲なのですよね。昔から「もろびとこぞりて」はそんなに好きではなかったのですが、"Lift up your heads"は大好きです。
「もろびとこぞりて」はクリスチャンではない母が良く歌っていましたが♪しゅ~わっきんまっせっり~♪だと思っていました。(何かの呪文のような言葉だと)

私が最近知り合いになった近場の古楽器奏者の方は大分のほうでも毎年演奏をされているようです。
by Cecilia (2011-10-31 09:29) 

シズコ

こんばんは。夜分に失礼致します。

Ceciliaさんがお書きになっているように、この曲はクリスマスソングですか?「諸人こぞりて」の原曲なんですね。初めて知りました・
ああ、なんだか新しい月になって初めて聴かせて頂き、なんだか「ぽん、ぽん」と軽くなり、心が澄み渡った気持ちです。(^-^)

11月のはじめに、こんな素敵な軽快な曲を聴かせて頂き、本当にありがとうございました。

あ、ブログ訪問してくださり、コメントまで頂き嬉しかったです。
昨日のうちにお返事を書かせて頂いたので、どうぞご覧下さいませ。

もうお読みになっておられるでしょうか?
いよいよ、クリスマス・シーズンですね。Promusicaさんにとっても、また新たな、粉雪のように爽やかな聴かせて下さいね。
オヤスミナサイ。

by シズコ (2011-11-01 02:06) 

Promusica

Cecilia さん nice! ありがとうございます。

「もろびと・・」と「メサイア」のつながりを知ったのは割と最近です。
この曲と「Glory to God」に基づいて別の人が作曲したそうですね。

たしかに似てるけれど最初だけで後は全く違うので私にとっては謎でしたほとんどヘンデルと関係のないオリジナルだと思うのですが。(笑)
by Promusica (2011-11-01 02:10) 

Promusica

シズコ さん ありがとうございます。

土日に家に閉じこもって録音していたのは、これです(^_^;)
ご返事はすぐ拝見しました。

本当は、クリスマスに公開するといいのですが、時期を合わせようとすると自分のペースと合わず、結局、間に合わなかったりするのであまりこだわないようにしています。

by Promusica (2011-11-01 02:19) 

すとん

 はじめまして、すとんと申します。Ceciliaさんにこちらのブログをご紹介いただき、さっそく音源を聞かせていただきました。

 楽しそうですね。歌う喜びが音源の中から、たっぷりと伝わっていきます。実に、うらやましい演奏です。あと、Promusicaさんの音域の広さに脱帽です。

 私は、下手くそなアマチュアテノールで、本当は合唱がやりたいのに、声がギラギラ系のために、どこに行ってもウザがられてしまうという人です。

 今年は某合唱団でメサイアを歌うので、小さくなって練習に参加してます。


by すとん (2011-11-02 10:50) 

シズコ

Promusicaさん、こんにちは。
お返事ありがとうございました。
実はお願いしたくて参りました。
Promusicaさんのこのブログを、お差支えなければ私のブログにリンクさせては頂けないでしょうか?
私が音楽好きで、Promusicaさんの多重録音の色んな曲を聴かせて頂いているのは勿論ですが、Promusicaさんが今回アップなさった「ヘンデル メサイアより Lift up your heads,O ye gates」を聴き、特に、讃美歌を私たちの山形南部教会の方々にもご紹介させて頂きたいのです。
いかがでしょうか?
是非ご検討下さいますよう、お願い申し上げます。ゆっくりお返事をお待ちしております。

>11月このメサイアを歌う予定で7月から練習に行っています。
「大分市民合唱団・ウイステリア・コール」
地方ではこのような大曲を歌う機会はほとんどないのですが、今歌わせていただいている合唱団は、伝統的によくこのメサイアを取り上げており今回で4回目になります。

わーお♪Promusicaさんは、ウィステリア市民合唱団に所属してらしたのですか?覚えてます。全国大会にも出場なさる合唱団ですよね?
「ウィステリアは藤の花」と言う、キャッチフレーズを、全国大会のパンフレットで見た記憶がかすかにございます。
リンク集を拝見しただけでも、「蒼々たるメンバーや団体」ですね。(^-^;)
凄い!

こんな大きな合唱団に所属して歌ったことは、私はまだ無いかもしれません。最高が高校時代の100人(それも、私たちの頃は銀賞止まりだったので、100人を切ったかもしれないです・・・)です。
一度、金賞を頂きたかったです。贅沢かな~?(笑)

>イエスの復活を旧約聖書の「詩編」によって高らかに歌われます。

私の今使っている聖書(新共同訳)では、こんな訳になっていました。

城門よ、頭をあげよ
とこしえの門(もん)よ、身を起こせ。
栄光に輝く王が来られる。
栄光に輝く王とは誰か。
強く雄々しい主。雄々しく戦われる主。
城門よ、頭をあげよ
とこしえの門よ、身を起こせ。
栄光に輝く王とは誰か。
万軍の主、主こそ栄光に輝く王。

(旧約聖書:詩編24編7~10節、新共同訳版)

Promusicaさんの今日の一日(ひとひ)が平安でありますように。
山形からお祈り致します。

by シズコ (2011-11-02 10:52) 

Promusica

すとんさん ありがとうございます。
Ceciliaさんのブログで時々お見かけしていました。
ブログも拝見しました。合唱環境に恵まれているようですね。
地方だとなかなかメサイアなど歌えないものです。
今回は6回目のメサイアですがなんと16年ぶりです。

それから声が大きいのは羨ましいです。
私はすとんさんのブログにある、五線を越えると音が小さくなるクチです(^_^;)
by Promusica (2011-11-03 02:04) 

Promusica

シズコ さん こんばんは。
リンクどうぞ、どうぞ。
こちらからお願いしたいくらいです<(_ _)>

ウイステリア・コールのことご存じでしたか。
しかも藤の花のことまで。ありがとうございます。

今年は、このメサイアのためにコンクールには出場しないということで、それだけ気合いが入ってます。

新共同訳ありがとうございます。
私が載せた詩編は、昔使っていた古い聖書(30年以上前)からとったものです。
今でも使われているのでしょうか?
by Promusica (2011-11-03 02:05) 

シズコ

Promusicaさん、こんにちは。

リンク快諾して頂き、本当にありがとうございました。とても嬉しいです。
早速リンクさせて頂きました。ありがとうございます。(^-^)

>ウイステリア・コールのことご存じでしたか。しかも藤の花のことまで。ありがとうございます。

はい、記憶に残っておりました。合唱団紹介の「ウィステリアは藤の花」の美しいフレーズが心に留まっていたようです。

>今年は、このメサイアのためにコンクールには出場しないということで、それだけ気合いが入ってます。

す、凄いっ!コンクールを蹴って、ですか。
ふと、「京都エコー」を思い出しました。
あの団体も、いつからかはわかりませんが、コンクール出るのを止めたみたいですね。一度生演奏を聴いてみたかった団体です。2年前に山形で演奏会があったのですが、その時は事情で聴けず、とても残念に思っています。

>新共同訳ありがとうございます。
私が載せた詩編は、昔使っていた古い聖書(30年以上前)からとったものです。今でも使われているのでしょうか?

今でも使われていると思います。
手持ちの聖書を調べてみたら、10年前「洗礼を授かる」と決めた夏に東京で購入した「口語訳」聖書に同じ聖句がありました。
私が一番最初に通った教会で読んだ聖書が口語訳なので、懐かしく感じました。
今日も山形市は穏やかな秋晴れですが、だんだん九州の方から雨が北上して、午後は少し雨のようです。

どうぞ穏やかな午後をお過ごしになれますように。シャローム。
by シズコ (2011-11-03 12:38) 

音声多重録音ファン

私もルネサンス以外はBach声楽作品、そしてメサイアは12年品川にあるパイプオルガンのある教会で歌ってましたが、東北に転勤の為途切れました。
また戻ってきましても参加するだけの余力がなく、ルネサンスのアンサンブルだけにしています。

Promusicaさんのように大合唱風ではなく、J.リフキン、P.マクーリッシュのように1声部1人のように、各声部が聞き取れその綾をなす様が手に取れるようで慣れ親しんだ曲も新鮮に聴き取れて大変好きです。

合唱もいいけどソロも。。。特に
第2部のアルトソロ♪2.He was despised...

難しいアリアであることは重々わかっての。。。
いつもリクエストばかりですみません。。
by 音声多重録音ファン (2011-11-04 19:59) 

Promusica

音声多重録音ファンさん こんばんは。

メサイアを知ったきっかけはFMで聴いた(正確にはエアチェック・音多さんはご存じでしょうけどラジオからの録音のこと)デヴィッド・ウイルコックス指揮ケンブリッジキングスカレッジ合唱団のものでした。1978年のことです。

その時のアルトを歌っていたのがジェームス・ボウマンというカウンターテノールで私のカウンターテノールとの出会いでした。
特にHe was despisedは印象的で、当時まねをしたのを思い出します。

余談ですがその時の録音は、(このような長い曲の場合よくあることなのですが)この曲の途中でテープが終わってしまいました。それはともかくこの録音はCDにコピーしましたが今聴いてもいい演奏だと思います。
by Promusica (2011-11-05 03:42) 

音声多重

ジェームス・ボウマン懐かしいですね~~といってもまだ現役ですけど
ボウマンはねちっこい歌い方でとても個性的ですが、同時代のカウンターテナーの中では一番好きでした。
カウンターテナーといえば
1949年ころからアルフレッド・デラーが表れてファルセットで歌う技法(前からあったが)を編み出し
次の世代がジェームス・ボウマン、ルネ・ヤーコプス、ポール・エスウッドあたりで、彼らはそれぞれ指揮者などになってますが

ボウマンといえばH・パーセルを全曲、ロバート・キング(指揮)キングズ・コンソートで英国 Hyperion レーベルから出ておりましたね。

同じレーベルから1994年マイケル・チャンスと録音してましたがその中でも♪Sound the trumpetが軽快で出色で一番好きです。
パーセル&ブロウ:二重唱と独唱曲
http://www.hmv.co.jp/product/detail/159285

Henry Purcell~Sound the trumpet
http://www.youtube.com/watch?v=r9vGPu-eDCo

お恥ずかしながら13日(日)足元にも及びませんがデュエットで歌います。

by 音声多重 (2011-11-07 18:56) 

Promusica

音声多重さん こんばんは。

カウンターテナーもたくさんの人が活躍し、米良美一さんのおかげでさらに一般的になりましたが、私が聞き始めた頃(30数年前)は、あまり歌っている人はいなかった様な気がします。(日本人はいなかったのではないでしょうか)

デュエットで歌われるのですね。一度聞いてみたいものです。こちらはほとんど聴く機会がないものですから。
by Promusica (2011-11-07 22:42) 

音声多重録音ファン 

Promusicaさん、関西で学生達に指導している岡田孝(1948年生まれ)さんという方が居りました。
少年ソプラノだったようで、9歳で日本コロンビアと専属契約を結び、童謡のレコーディングに活躍。変声後、大阪音楽大学、同専攻科、関西二期会研究生を経て、テノールとして演奏活動開始。1973年、カウンターテナーに転向。アルフレッド・デラーに師事。1978年ソロアルバム(LP)リリース。ヨーロッパ、日本各地で数多くの公演に出演。1994年、セカンドアルバム(CD)発売。

チェンバリストの奥様と、CD(アマリリ麗し)出してますね。
彼の声はチョッと金属的でチョッと耳に障りました。
変声前子供時代の♪牛若丸
http://www.youtube.com/watch?v=gbGBFBCeHY0

さてボウマンですが映画好きの皆様でしたら、意外に声を聴かれているかもしれませんね
黒澤明 【八月の狂詩曲】1992年 リチャード・ギア出演
映画で効果的にヴィヴァルディ♪スターバト・マーテルを歌っております。
あっ!あの曲?っていう方が何人か。。。。
by 音声多重録音ファン  (2011-11-11 12:53) 

Promusica

音声多重さん こんばんは。
デラーに師事した日本人がいたんですね。
それにボウマンも。
意外なことはかりですね。
ありがとうございました。
by Promusica (2011-11-12 21:04) 

Promusica

いととはりさん nice! ありがとうございます。
by Promusica (2011-11-21 02:19) 

Promusica

もとこさん。 nice! ありがとうございます。
by Promusica (2011-11-21 02:20) 

野ばら

ヘンデルのメサイア毎日聞いています、イエス様の勇敢な姿が目に浮かぶようです!サタンの誘惑からの勝利者であり、王であるイエス様を実感できて勇気を頂いています、ありがとうございます。
by 野ばら (2013-11-25 09:18) 

Promusica

野ばら さん お聴きくださりありがとうございます。
by Promusica (2013-11-26 05:28) 

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